2018/02/14

【平昌オリンピック】オリンピックは楽しい①ジャンプ・スノーボード

2月12日 ジャンプ・女子個人ノーマルヒル


女子ジャンプの二本目。(カナダTV)「誰よりも今日勝ちたい、女子ジャンプ史上最も彩られたスキーヤー高梨沙羅、しかし彼女はビッグイベントを獲ったことがありません! このジャンプがそれとなるのか! ――やりました!」。やった! あとは祈るだけ。後続の2人も見事なジャンプ! しかしメダルだよ高梨!

(カナダTV)「信じられません。この難しい条件で、この世界トップの3人が揃って完璧なジャンプをしたということが信じられません。なんというインクレディブル・インクレディブル・インクレディブル・アスリートたちでしょう!」。ほんとうに素晴らしい競技だった。おめでとう高梨沙羅。おめでとうチャンピオンたち。


2月14日 スノーボード 男子ハーフパイプ 決勝


ハーフパイプ。決勝2回め。チーム同僚二人にアクシデントが続くも、「スリーピィ平野」とカナダ放送が呼ぶほど空中でリラックスしてるのが有名だという平野が、見事にすべての技を成功。ショーン・ホワイトを抜き首位、彼を待つ。ホワイトはスピードと勢いで点を押し上げようとするが転倒。あと1回ずつ!


決勝最後、3回め。ショーン・ホワイト決めた! パーフェクトを出さねばならぬただ一度のチャンスを、逃さず決めた。すごい。鳥肌。この名勝負を作り上げた平野もえらい。いやーいいもの見ました、どちらもあっぱれ :-)

しかし今日カナダのラジオであるスポーツ好きが、「オリンピックはほんと楽しい。生まれてこの方見たことない種目を見つつ、競技の終わり頃には『ああ回転足りないわ』『あの着地が減点だよなー』とか言ってるオレって(笑)」と言っていた。はは、わかる俺も俺も。

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