2018/01/07

【ツイートまとめ11月】ゼルダと雨と日本ドラマ映画感想いろいろ

11月2日
@tomosakata
(「72時間」が始まる)#ホンネテレビ いま3人が歌うテーマソングが流れている。こういう一緒に歌う姿をもう一度見れるのはファンには涙モノでしょう。再結成だもんね。再結成でオリジナルメンバーが3人(今日はもう1人)いるというのは復活度高い。俺が見たビーチボーイズなんかオリジナルメンバーはマイク・ラブ1人だけだったからw

#SEAvVAN 【MLS】プレイオフでシアトルに順当負けし、俺のホワイトキャップス観戦2年目も終わった。最後のひと月は「どうせプレイオフですぐ負けるし」と斜に構えて見てたが、力及ばぬまでも必死にファイトするホワイトキャップスを最後に見られ、熱くなりました。お疲れ様。

In Japan we say "thank you for your hard work (おつかれさまでした)" each other at the end of hardship. I say that to you and all the #VWFC fans :)

ホワイトキャップスのサポたちにお疲れ様とメッセージを投げ、来季はもうこの見る甲斐のない無策チームを見るのやめようと思っているのだが、来年もがんばって一緒に応援しような的な熱いメッセージを受け取ってしまったw

11月7日

うちは夏に床を板張りにして、人が座る部分のみ3畳ほどのカーペットを敷こうというプランながら手頃なものが見つからず延び延びにしてたのだが、昨日やっと安いのがあって買ってきた。一番喜んでるのはやはり猫 :-) pic.twitter.com/sQTzwcbfdE



11月7日

ちょっとアレがあって(コントローラ奪い合いゲンカですw)しばらくゼルダをやってなかったのだが、ついに足を向けたゴロン地方。火山の山腹に何かがいることに奥様が気づく。「見て!」「うわ!」。この世界にいるクリーチャーは、鹿や湿地の水牛からこういう大きな生物に至るまで、みな畏敬を感じさせる。 pic.twitter.com/JHhujZMBAB


「ブレス・オブ・ザ・ワイルド」には生物への畏敬がある。

湿地の水牛を獲ろうと忍び寄ったとき、彼らはすぐに気配を察して気づくのだが耳だけを動かし微動だにせず、こちらをじーっと見つめているのがすごいなと思った。そしてリンクが弓を取り出すと一目散に逃げる、この自然さ。生きものを身勝手に獲ろうとしているのという人間側の引け目すら感じさせるのである。

あとゴロン地方は温泉でハートが回復するのがいい。温泉はトワイライトプリンセスからの伝統だけど、#BoTW は絵がいいのでざばーとお湯に入るとフィジカルにうあーと気持ちよさを感じる。リアルではないのにそういうVR体感を生じさせるほど、絵がいいのだ。

11月9日

#チャリダー 全日本選手権SP後編。自転車レースの面白さと感動が詰まっていて素晴らしかった。選手たちの読み、賭け、失敗、脱落、落車、そして勝利。最後にかかった「ならず者よ、いい加減ちゃんとしたらどうなんだ」というイーグルス「デスペラード」は、愛すべき自転車バカたちへの賛歌だろう。 pic.twitter.com/1dv7BPbM9V



11月11日

#陸王 シルク材のソールがついに完成、よし :-)。毎回思うのだが、大地山崎賢人がいいなあ。「まれ」のときは俺が途中でふるい落とされたので彼の印象は薄かったのだが、自分の職業ロードマップが描けず苦悩する真面目な青年の痛々しさと技術への愛情が表情や髪型に現れ、実によいです。 pic.twitter.com/1gfvomb2xl



11月11日

カナダ国営【キムさんのコンビニ】ジャネットが映画祭に裏口から入りたくて、コリアからきた映画関係者だと警備員に嘘をつく。すると「北朝鮮ね! 私も放水を浴びゴム弾を打ち込まれながらデモをして独裁者と戦ったのよ!」と、警備員は政治亡命者だったというすごいオチ。カナダすごいw pic.twitter.com/vhPhRh6BMA



11月12日

TV Japanで映画「銀座の恋の物語」。若き浅丘ルリ子は美しく昭和30年代の東京風景はカメラワークも凝っていて楽しいが、石原裕次郎は若い頃から「太陽に吠えろ」のボスという感じで、一世を風靡した魅力はあまりよくわからなかった。ジェリー藤尾や江利チエミの芝居がすごい下手なのがおもしろかったですw

11月12日

MステでDr. Capitalの「ポリリズム」が紹介されてた。また彼のページを見に行ってみたらゴールデンボンバー「女々しくて」を解析する最新版が出ていて、めっちゃ勉強になるしこれまた演奏がすばらしい。フラメンコやベンチャーズのコードだったのかこの曲。いい先生だなあ。

「めめしくて、めめしくて」のキメ5連をフラメンコ風右指ストロークで弾いてる。なんでそんなことができるんだ、クラシック/フラメンコギターの人の弾き方って神業だな!
youtu.be/RVRx87ACQjc



11月12日

古い録画で映画「エイプリルフールズ」。面白かった。皇族夫妻をお世話する滝藤賢一運転手感激でテンパる序盤でこれは当たりだと思い、数多い筋のどれもが面白かったのだが、メインのほら吹き桃李医師の筋がやっぱりわろてんかであった。それと子供への粗暴な描写が難で、家族には見せにくい。残念。 pic.twitter.com/xLyJ7L0mfJ



映画【エイプリルフールズ】日本語TVで字幕付きの面白い日本映画が放送されたら家族に見せたいのだが、なかなか難しい。寺島進が悪役スター(なので本当はいい人)という前提知識がないと、こういうシーンで子供が感じるだろう恐怖をストレートに虐待と感じてしまってツライのだ。面白かったんだけどなー。 pic.twitter.com/cCf83MH3vI



映画【エイプリルフールズ】脚本演出は「リーガル・ハイ」の人だそうで、宮家夫妻と運転手の部分は日本のTVコメディの楽しいリズム感が出ていた。この映画を見た大抵の人には主役たちより滝藤賢一運転手と夫妻の印象の方が強く残るだろう。日本大衆映画はそのへんを膨らませて、外国にも出してほしい。 pic.twitter.com/z91mBfUTIT




11月13日
(Twitterでタイマーズの話題)

「あたりまえだろ! ハハハハハハハ いくら偉い人でも! そんな権利はないさ! どういうつもりなんだろう!」

当時RCサクセションや清志郎ソロは自分にとってもうレコードで鑑賞するだけの音楽となっていたけれど、タイマーズは見なければと幕張メッセのロックフェスへ行った。タイマーズが始まるとみんな席から弾き出されたようにステージ前に押し寄せた。

タイマーズには、聞くものの血を一瞬で沸騰させるアジテーション力があった。清志郎が生きていれば、選挙の投票率も上がり日本は少し変わったことだろう。あのフェスは行ってよかった。ノッコがゲストで歌うボ・ガンボスも見れたんだよ。

11月15日

【ゼルダ】デスマウンテン山頂探索。地図を眺めここが勾配ゆるそうねと奥様が登っていく。等高線を読み壁を目視し、ルートを選び登っていくことがスポーツとしてピュアに楽しいのだが、自分たちが取った東壁ルートは山頂まぎわで休める足場がなく、どこから登ってもスタミナが足りないことが判明。 pic.twitter.com/PgIduZ4xk3



「これは東壁は無理ね。西の登山道から行くわよ。撤退しましょう」
「そんな! もう山頂が見えてるじゃないですか奥様!」
「無理なものは無理」

――というわけで、わが隊は泣く泣く下山する。サカタ隊員は悔しくてたまらなかった。そしてこんな登山ドラマを我が人生で味わえるとは、と思いましたw

11月18日

「この声をきみに」ずっと流し見してたんですが、先週京子先生の「声」にそのまた先生が気がついて朗読教室に誘った次第や、立ち去る先生に向かい穂波が叫ぶところで感動しました。声って大事だな。

日本の母に電話すると、いつも最初はゆったりと彼女は話し始めるのだけど、近況など報告し合っていくうちにだんだんと早口になっていく。気持ちや頭の回転が上がっていくのが声からわかる。結局長電話になって、電話代にハラハラしちゃうw オンライン電話のやり方を覚えたそうなので、今度かけてみよう。

11月18日

#BoTW 北ハイラルで霧もやの深い森に分け入る。道を踏み外すと元に戻されてしまう迷いの森。この道を示す方法がこれまでゲームで見たことがないもので、胞子の降る腐海の中を歩くナウシカのような不思議な気持ちで進んでいった。1つのゲームで様々な新しい体験と気持ちを味あわせてくれるゼルダ。 pic.twitter.com/BxBu3soDE6



#BoTW その不気味な迷いの森は、このブレス・オブ・ザ・ワイルドでさえこれまで見たことがないほど色鮮やかでピースフルな森に通じていた。あまりの植生の鮮やかさに、自分がアニメーションの中にいるような感覚になる。すごいなあ。1つのゲームで様々な新しい体験と気持ちを味あわせてくれる任天堂。

11月19日

日本語TVで毎週石原裕次郎映画をやってて、今日は「嵐を呼ぶ男」。オープニングがブレードランナー感すごい。軽やかなステップでプレスリーっぽさを出してる歌手が出てきて、こんな人が1957年にいたんだなすごいなと思ったら平尾昌晃だった。先生こんなロケンローラーだったのか。 pic.twitter.com/LoHGDEE4sB


「嵐を呼ぶ男」の石原裕次郎はむやみに粗暴な男で、若き画家だった先週の「銀座の恋の物語」よりもだいぶ魅力が薄い。演技もえらい下手なので調べたら、デビュー2年目のこの映画から5年後の銀恋までに35本も映画に出ていた。昔の映画の量産ぶりすごしw

@takehi1009 昔うちの奥様の父親を一度日本へ呼んだことがあるんですけど(というか勝手に来て断れなかったw)、上野で出迎え東京で見たいところがあるかと尋ねるとあのネオン街ギンザを見たいといわれ、夜連れていきました。あれはすごくジャポニズムなイメージだったらしいです。

「嵐を呼ぶ男」で驚いたのは、国民芸能人気投票の部門が野球/相撲/ジャズ/歌謡曲となっていたことで、映画ストーリー上の誇張はあるのだろうがジャズというのは戦後えらく人気のある音楽だったらしい。昔の日本映画はそういう風俗文化部分がとても興味深い。 pic.twitter.com/cWuyCQ2x7Y


11月21日

火災報知器の電池切れのピッという音で、夜中に目が覚めてしまった。電池はいつも室温が下がる夜中に切れて、物音に敏い俺と猫だけがいつも目を覚ます。 pic.twitter.com/r0VieZGbSR












11月22日

大雨の夜のドライブ。ブレラン感がある。
昨夜この写真を撮ってた頃、「こんなクソな天候でどうやって生きていけるんだバンクーバー」というつぶやきがホワイトキャップスTLを流れていたw 毎年のこととはいえ、秋はほんと雨がやまない。
pic.twitter.com/4LOSoRHdD4



11月23日

#SUMO 嘉風「思いっきり当たっても横綱のペースになるので、しっかり懐に入ろうとひらめいて。成功しました」。つまり『ふわっと立って白鵬の張り差し/カチアゲの威力を減殺する』という策だったんだ。それで虚を突かれた横綱が動揺したと。これは大横綱のリズムを崩す新戦術が発見されたのでは。 pic.twitter.com/ouF1NAQmaV


#SUMO 今日の嘉風のように白鵬の当たりを受けないという策が(ある程度)通じるとなれば、相撲はスポーツとして面白くなる。白鵬は盤石に勝ちたいという気持ちが強すぎるのがプロスポーツ選手としての欠点で、今日のように策にハマって負けたときにも礼を尽くし負けを認めないと。相撲のために。

11月25日

#マチ工場のオンナ ①内山理名さんはNHKにあまり出ない人なのか、「元カレ」以来10年ぶりくらいに見た。あの頃と変わらずきれいで、あのドラマと同じように切ない涙を流すのが逆になんだかこちら側の時間の流れを感じさせ、二倍胸を打たれる。頑固親父舘ひろしもすごくよかったです。 pic.twitter.com/qmRXZiN3qL


@takehi1009 おれも舘ひろしのようにああして頑固に死んでいきたい…そして娘が「お父さん! あたしバンドやるから!」っていう。かすかにうなづいたような俺…(完)

11月26日

#Mステ 荻野目洋子×登美丘高校ダンス部。今回の番組のダンス云々は全部早送りして見なかったんだけど、この高校生のダンスだけはクリエイティブだなあと感嘆。現代のダンス技術と解釈で狂騒の80年代を表現してるわけでしょ? そこがすばらしいし、荻野目さんかわいい。

夕方ちょっと風が吹いたらプツっと停電し、復旧に3時間半かかった。BCの電線網はほんと弱い。しかし夏に改装した奥様自慢のリビングルームはこんなときでも、童話のように美しいのです。 pic.twitter.com/3lHPJUs26j



晩飯前に停電したのでカセットガスコンロで簡単に作れるご飯…とちょっと考え、昨日買ってあった紀文の冷凍おでんに野菜とうどんを入れて煮込むことにした。おいしい。あるものだけですぐできて別にわびしくないのが、日本の冷凍食材のありがたさ。 pic.twitter.com/donRplAUc1



11月28日

用事で知らない道を通ったら、大河フレイジャーリバーにかかるポートマンブリッジがバーンと見えた。うおおと車を停め撮影。川向うの上り坂まで見通せる。壮大や。今日はマイクロ4/3カメラ持っててよかった。



11月30日
@tomosakata
りかぞう(‘jjj’)@izmrk

 なぜかキャンプ場唯一全裸のとたけけさん。とたけけさん確か任天堂の社員でしたよね?(昔mixiに降臨してたようなおぼろげな記憶が…?)
@tomosakata

むかしDSでムスメと #どうぶつの森 をやってた頃描いたトタケケですよ。@izmrk pic.twitter.com/NPrRvzZrck



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